スティーブストン

e0049598_13492.jpgリッチモンドの端っこの港町のスティーブストン。行った途端に好きになる町ってあるけど、それはここだった。のんびりおだやか、古い町って感じ。でも多分避暑地リゾートでもある。ここは日系が多いと聞いていた。日本人が始めてこの地にやって開拓した場所らしい。
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サーモンがとれるみたいで船の上で売っている。海みたいだけど、川。川下。だから全然ベトベトしない。サラサラしてて風が冷たいくらいで、気持ちいい。食べたごはんはめちゃめちゃおいしかった。大きな肉厚のサーモンとお米、にんじん、ピーマン、ブルーベリーをいためてトッピング。
e0049598_1475215.jpg今まで食べた料理の中で一番おいしかった。サーモンはやわらかくてジューシー。ブルーベリーはほんのり甘くていいアクセントになってる。あーもう一度食べたい味。あとフィッシュ&チップスを食べてる人が多かった。きっとあれもおいしいんだろうなー。
e0049598_153018.jpgかわいい洋服屋さんや雑貨屋さん、お土産やさん、おもちゃやさん、町を歩いてる人は観光っぽい。
e0049598_1555182.jpg海?川沿いを歩くと昔のものが残ってる。1800年ごろここは大英帝国のサーモンの缶詰工場だったよう。でもその道をはさんで反対側は高級コンドミニアム。お花がいっぱい飾ってあって、あーゴージャス。ここはとっても人気のあるエリアなんだそうだ。
e0049598_204581.jpgその川をどんどん歩いていくと工場の建物が残ってたり、住んでた人の家が残ってたりする。200年前にはたくさんの人が働いていたみたい。
e0049598_9039.jpg対照的でしょ。右は現在の高級コンド。左は200年前の工場跡。でもよく残してくれた。
e0049598_915043.jpgこれは1930年頃に船を作りにきた日本人夫婦のおうち。ムラカミさんち。昔のまま、ほんとにここに生活があったのを感じる。タンスの中には日本の花札、おもちゃ。お茶の缶。日本人形。手作りの木のお風呂。きっちり残ってる。
e0049598_935379.jpg奥さんは10人の子供をここで育て、104歳まで、つい最近まで生きていたらしい。だからスティーブストンは日系が多く、日本の建物も見学できるようになっている。
e0049598_962929.jpgこの写真の奥がムラカミさんの船の工場。手前が住宅。奥の船作業場にはカンナ、スミツボ、後はよくわかんないけど、日本の宮大工とかの大工さんが持ってそうな工具がたくさん飾ってある。すごいな日本人。そして、ここには缶詰工場や造船所にたくさんの人が集まり小学校ができ、その集合写真が残っているが、かなりの子供の数がうつってる。
日本人を誇りに思う一面でありやした。すばらしい。それがちゃんと残っていること、これからもずっと残っていくであろうことに、カナダに感謝。100年も200年もたって、どこかの国から観光に来た人が始めてこんな人がここにいたんだ、って感じる。すごいことだ。私はすごいと感じることくらいしかできない。何かを残すなんて、残せるなんて、すごい。
e0049598_994492.jpgそして今度は町の方へ歩いていくと、community center発見。屋外プール発見。子供がたくさん利用してる図書館発見。大人がテーブルテニスしてるの発見。そしてたーくさんの子供発見。明るい雰囲気。どうやらsummer day campが終わったところみたい。スタッフは部屋に集まってmeeting中。あーいいなー。いい感じ。そして今日は誰でも参加できるBBQ PARTY。私たちもホットドックをもらいに列に並ぶ。子供が「タツーする?」と声をかけ歩く。手にはサインペン握り締め。そして手をあげる子の手に絵を描く。それがタツー。かわいい。
e0049598_916035.jpgそのイベントは大きな公園で行われてた。そしてそしてあふれんばかりの子供が。ブランコ、壁をクライミングしたり、アスレチックみたいなもの、川を自由に作れるようになってたり、たくさんの遊具があり、ちゃんと木のチップが引き締められてたり、なかなか楽しそう。いい感じ。
そして疲れきって、帰ったとさ。

今日はそこのプールに行きたいというので、オチビと二人でまたスティーブストンへ。その前にリッチモンドの中心地のcommunity centerに行ってsummer day campのキャンセルを。そこの側にいい香りのする中国人のパン&ケーキ屋さん発見。小腹がすいたから菓子ぱんを買う。オチビは「パイナップルパン」どうやらメロンパンのよう。私は「カレーパン」。なかなかおいしかった。うん。食パンも普通に6枚切りが売ってた。ケーキも日本的でかわいらしい。あーパン焼きたい。マイパン食べたい。

そしてその後バスに揺られスティーブストンへ。
あーやっぱりスキ。この町好き。
で、昨日のお店でみんなが食べてた「フィッシュ&チップス」をテイクアウトしに行く。
すると・・・すごい人!人!人!
金曜日だから?お店の前は待ってる人がいーっぱい。
そして歩いてる人も多い。やっぱりここはリゾート地なんだ。
そして、食べた。
めちゃめちゃおいしい。グレートワンダフル!
フィッシュは肉厚。皮は特に何もつけてないかのようで、パリっとあがってて、
まったく脂っこくない。オーストラリアで食べたフィッシュ&チップスとはまったく別のものだった。ほんとに、ほんとに、くどくてすみませんが、おいしかった。
あーまた食べたい。
私たちはもちろんsmallを。でも見ると大皿(しかも横に長い)にいっぱいのチップス。
そして私のサイズのフィッシュが何枚ものっかってる。
すっげー。そんな食べるんだ。
またまずは飲み物の注文が先で、必ずみんな大きなジュースやらを飲む。
私らは水。just water。
そんなにカロリーとって大丈夫?じゃないから、腰が大きいのね。いや、全部か。

腹ごしらえ終了し、プールへ。

そこで、ビーグル発見!初めてみた!小さいの。3歳。ちょっと太ってるけど、顔がひっぱられてなくてかわいい。なつかしかった。チョコー元気か?
うちもビーグルいるよ。2年だよ。と言ったのに「え、二匹?ビーグル二匹??」
とおじさん。信じられんという声。いやいやちがうよ。まさか。ビーグル二匹なんて。二人して笑った。そう、ビーグルは世界共通、やんちゃで、にぎやか、おちつきがないのでR。
おじさんとの散歩を見ると、まっすぐ前向いてクンクンしないで歩いてる。でもリードはピンとひっぱってある。でもかしこいじゃない?。でもおじさんから息子にリードがかわる。
クンクン始まる。動きまわる。なーんだ、いっしょじゃーん。

そうそうプールへ。日差しは暑いし、水もそんなに冷たくないけど、
入っていると私はどんどん寒くなってきた。
やっぱり空気がカラっとしてると、風がふいてひやっと感じる。
後半はオチビ一人楽しそうに水と戯れ、私は見学。

そんなこんなで、おうちに帰りました。
デジカメ忘れて残念。
ビーグルちゃん、とりたかったな。

そう、もう一人の人は、一人でUBCへ。
本人曰く「私、外国では、方向音痴じゃないのよ」「すぐわかるのよ」
いやいや、同じですから。同じでしたから。
何度説明しても、なかなか、方向トンチンカンでしたから。
大丈夫かしら。
地図も見ないし、人に聞きまくり、聞きまくり、楽しんで行ってることでしょう。
うん。きっとかなり楽しんでるはず。
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by highway99 | 2006-08-05 01:37 | CANADA


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