ぶんたん

e0049598_917068.jpg高知安芸市の「ぶんたん」
送られてきた。
大好きな果物。
ぶんたんはスッキリおいしい。
だから食べすぎる。
私とムスメッコ
昨日もぶんたんついつい食べすぎ
ちょっと気持悪くなった。
私、お腹苦しくて、少しの間動けなくなった。
マサとムスメッコにお皿に山盛りのむいたぶんたん置いといた。
「2コだけ残っちゃった~」
えっ?1人で食べちゃったの?
あれは2人分だよ!
「うっそ~たくさんむいてあって
なんて親切なんだろうって思いながら食べてて
もうダメ、と思って二つ残ったんだ」
「今体冷えてるし、お腹も痛い」
「でもおいしかった~」
「おいしかった~」
このセリフ、昨日も聞いたような気がする。

ぶんたんは高知のおばあちゃんの味。
ぶんたんの木を思い出す。
青い、怖い、海を思い出す。
塩の香りを思い出す。
貝殻を袋いっぱいに集めた夏休み
縁側でいとこ達と宿題をした夏休み
アイスを買いに行った夏休み
防波堤で打ち上げ花火を見に行った夏休み
近所の学校のプールで泳いだ夏休み
でっかいタライに洗濯板と石鹸でゴシゴシ洗濯したこと
テレビのコマーシャルが動かなくて不思議だったこと
ぼっとんトイレが怖かったこと
木でできたオフロのお湯がいつも熱かったこと
蚊帳に入って寝たこと
蚊帳の中に酔っ払いの親戚のおじちゃんが入ってきて
酒臭い息をばらまき、ヒゲジョリジョリされるのが嫌だったこと
おばあちゃんのお裁縫セットは天井下の棚の中にあったこと
ほうきで掃除して出たゴミは玄関から外へ掃きだすこと
とうもろこしが硬くて紫っぽかったこと
夜に網戸にべったりくっつくヤモリのお腹が気持悪かったこと
私の子供時代の「おばあちゃんちの思い出」

うちのムスメッコの「おばあちゃんちの思い出」とは
180度違うよな。
東京のおばあちゃんちの思い出は
映画にお買い物にでっかい本屋さん。
欲しい物の溢れる街で
目をキラキラさせ物色する。
帰りは行くときの3倍の荷物を背負って帰ってくる。
東京を都会と認めても、
白馬を田舎とは認めない彼女。
田舎はもっと、山の中で、何にもなくて、
ここは田舎じゃない!
ガンとして譲らない。

大人になった彼女は
都会に住むか、田舎に住むか、
どんな大人に育っているのいかな。
私ももっともっと年をとったら、
都会に戻りたくなるのかな。
20年後の自分はどうしているのかな。
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by highway99 | 2009-02-21 09:47 | Life


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